Sky Jamboree 2026

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ハンブレッダーズ



11:00

灼熱のSky Jamboree 2026の幕開け。高らかにピースサインを掲げながら「はじめましてスカイジャンボリー!今日という1日を作るのは、一人ひとりだと思ってます」≪Vo/Gt≫ムツムロ アキラの第一声に、空へ向かって大きく掌や拳を伸ばすオーディエンス。「その手で作っていきましょう」と呼びかけ、『グー』へ。

“ちょっ!はじまったばっかやし!!”と言いたくなるほど、初っ端からフロアを揺らしていく4人とオーディエンス。続く『BGMになるなよ』でも更に加速させていく。
「スカイジャンボリー、初めての出演になります、ハンブレッダーズです。いいですね、快晴で。体調管理に気をつけて楽しんでいってください」そんな言葉から始まったMCでは、朝イチ声出しをする場所はないですか?とお願いしたところELLEGARDENの楽屋が空いているので使わせてもらったというエピソード。そこで若い男性スタッフから「ハンガー持ってきたんですけど、クローゼットの中でよろしいでしょうか?」と声をかけられ、人生で初めて「僕、ELLEGARDENじゃなくって…」と説明したという≪Vo/Gt≫ムツムロ アキラ。ロックを愛する者にとって、このうえないネタを手に入れたハンブレッダーズ(笑)。そのまま『SUMMER PLANNING』、『常識の範疇』へ。




晴れ渡る青空、照りつける太陽、汗、そして響き渡る音。これだけの条件が揃えば、テンションが上がらないわけがない。オーディエンスは音に合わせて身体を揺らし、ステージとフロアの境目が急速に近づいている。4人の音がぶつかり合いながらどんどん前へ進み、ムツムロ アキラの歌声に、≪Ba/Cho≫でらし、≪Dr≫木島が強固な土台を作り、≪Gt≫ukicasterの弦がその上に音を重ねていく。



『オカルティック・ラブ』では、初出場とは思えないほど堂々とスカジャンの空気を引き寄せ、いつの間にかそこにいる誰もが、ハンブレッダーズの音の中に巻き込まれていた。
非日常のたった1日の大事な時間。その場に集う音楽を愛する仲間へ、「何をしても働かなくなったあなたの脳回路に、電撃を打ち込むことがハンブレッダーズの役目だと思っています。もしそういうことがあったら、いつでも再生ボタンを押して、いつでも音楽を流してください。ハンブレッダーズでした」。一気に駆け抜けるように『⚡』、ラストの『キッズリターン!』へ。



4人が鳴らす音でオーディエンスの声と熱気がさらに4人を押し返す。ステージとフロア、その両方から生まれた熱がこの日の彼らのライブそのものだった。

フェスの醍醐味の一つとして、普段聴いていなかった音楽を知れ、その場にいるだけで楽しめ、すぐにサブスクでチェックできる。初出演のハンブレッダーズはまさに、その瞬間を作ってくれた。
最高のスタートダッシュで、「今日という1日を作るのは一人ひとり」とオーディエンスへ託し、最後には脳回路へ電撃を残し、Sky Jumboreeという一日をオーディエンスと供に始めるためのライブだった。

SET LIST

1.グー
2.BGMになるなよ
3.SUMMER PLANNING
4.常識の範疇
5.オカルティック・ラブ
6.⚡
7.キッズリターン!


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