Sky Jamboree 2022

SPECIAL REPORT

スペシャルレポート

ROTTENGRAFFTY



ずいぶん前から「出たい!出たい!」とSky Jamboreeへの想いを口にしてくれていたROTTENGRAFFTY。
2019年には盟友・10-FEETの稲佐山ワンマンライブに(Vo)N∀OKIとNOBUYAがゲスト出演するも「フィーチャリングゲストじゃなくROTTENGRAFFTYとしてこのステージに立ちたい」という想いが一層強まったとのこと。

そして2020年、ついに出演が決定したもののSky Jamboreeを開催できず。翌年のリベンジも叶わず…ようやく!ようやく5人の姿を稲佐山で観ることができるのだ!
610(ロットン)Tシャツを着ているファンの多さからも、彼らがどれだけ待ち望まれていたかがよく分かる。



12時10分、DJ YUYAのバンド紹介に続けて「610行進曲」が流れ始めると“待ってました!”といわんばかりに力強い手拍子が沸き起こり、早くも熱気ムンムン状態に!

ステージに登場し「やっとこの場所に立てた!」と叫ぶN∀OKI。熟成された3年分の想いをぶつけるライブパフォーマンス、注目の1曲目は【ハレルヤ】
(Dr)HIROSHIと(Ba)侑威地の生み出す重厚なビートがズンズンと身体を刺激!後ろの観客までみんなハンドクラップしたりジャンプしたりヘッドバンギングしたり、のっけからボルテージ最高潮!



「とことんやろうぜ!」とNOBUYAがシャウトし、2曲目の【PLAYBACK】へ。
ライブ映えする“これぞ王道のミクスチャーロック!”という楽曲。サポートGt MASAHIKO(以下MASAHIKO)のヘヴィなギターリフに合わせて会場全体ヘッドバンギング!また声を出す合いの手の代わりに、飛び跳ねながら手を大きく上げてサビを盛り上げる!

間髪を入れずにパーティー感あふれるトラックが流れてきて、ライブ定番の人気曲【D.A.N.C.E.】に突入!
ステージから放たれる轟音にあわせてひたすら踊るオーディエンス。楽しくて仕方がない雰囲気がビシバシ客席から伝わってくる!曲の途中で「一旦座れ!」とN∀OKIが提案。(侑威地とMASAHIKOもその場にしゃがんで演奏)大サビで一斉にジャンプ、さらに場内の一体感が増幅!

「決して強制ではないんですけど、後ろで座ってる人も立てるなら立ってください!『またここに戻ってきたいな』と思うような景色を一緒に作ろうぜ!」とNOBUYAが呼びかけると、見事に客席オールスタンディングに!そのまま鉄板曲【THIS WORLD】へ!
NOBUYAと共にみんなでヘッドバンギング、サビでは合いの手も完璧。Sky Jamboree初出演とは思えないほど会場の雰囲気をロットン色に染め、オーディエンスをとことん楽しませるライブ運びは流石の一言に尽きる!



MCでもガッチリ心を掴むN∀OKI。
「結成24年目、偶然にもSky Jamboreeと同い年!(※ともに1999年始動) 2年お預けくらって、やっとここに立てました!ほんまに嬉しい!ありがとう!24年間ガマンしたぶん、来年から毎年出ます!」との発言に大いなる拍手が沸き起こる!

そして「この稲佐山を、俺らが生まれた街に連れていきます!」といって歌い始めたのは【響く都】
手を左右に振ったりハンドクラップしたりと、率先してアクションしてくれるNOBUYAのおかげでロットン初心者でも輪に入りやすい。さらに「3年ぶりに開催された喜びを全部アクションで返してくれ!声を出せんから全部クラップで!」とN∀OKI。
♪響く都~!(パンパンパン!)♪と、手拍子によるコール&レスポンスでも楽しませる!

続いて「心の中で一緒に歌ってくれ!!」と呼びかけ、代表曲【金色グラフティー】を熱唱!一緒に歌えないけれども、両手をめいっぱい空にかざして“心でシンガロング”するオーディエンス。その熱意はメンバーにバッチリ届いており、侑威地がたびたび親指を立て“GOOD!”と嬉しそうにジェスチャー。



「長崎にはまたツアーで帰ってきます!それまでどうかお元気で!ROTTENGRAFFTY、はじまりの歌!切り札!!」と曲名を告げてラストの【切り札】へ。
メロディックパンクの要素も感じるミクスチャーサウンドとN∀OKIのハープが印象的なこの曲。2001年に発表された初作品(1stミニアルバム)の1曲目に収録されている、まさに“はじまりの歌”。
体力やペース配分など関係ないかのように、最後まで客席大盛り上がりで35分のパフォーマンスが終了!

開催前のインタビューで「初出演の我々に求められていることは“とにかく盛り上げる”ことだと思っている。フェスに勢いをつけるのは任せてくれ。」と話していたNOBUYA。
有言実行!むしろフェスというよりワンマンライブ?!と錯覚しそうなほど観客を味方につけていたROTTENGRAFFTY。
ゆくゆくはMCでの発言通りSky Jamboreeの常連、ひいては10-FEETのように稲佐山ワンマンを実現するバンドとなっても不思議ではない圧巻のステージングだった!

SET LIST

1:ハレルヤ
2:PLAYBACK
3:D.A.N.C.E.
4:THIS WORLD
5:響く都
6:金色グラフティー
7:切り札

NEWS

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12月17~18日 “ポルノ超特急2022”
2023年3月9日(木)Zepp Fukuoka / Hello Zepp Tour 2023