Sky Jamboree 2022

SPECIAL REPORT

スペシャルレポート

THEイナズマ戦隊



止まっていた時計の針を動かす。
力任せじゃなく確かな技術も必要な大仕事を引き受けてくれたのはTHEイナズマ戦隊!
Sky Jamboree出演は7回目。しかも2014年には稲佐山ワンマンも経験している頼もしい存在。メンバーチェンジも活動休止もなく25年走り続けるバンドが、はじまりの音を打ち鳴らす!

開場前の10時20分、まずはお家芸ともいえる"サービス精神旺盛なサウンドチェック"がスタート!
本番さながらのテンションで4曲もプレイ(現地で聴いていた人だけの特権として、あえて曲名は記載しません)。入場ゲート付近に並んでいる人々は4人の姿が見えずとも、聞こえてくる本気の演奏を大いに楽しんだ模様!

サウンドチェック終了後、予定を早めて10時45分にゲートオープン。入ってくる人々がみんないい表情!笑顔のオーディエンスで会場が埋まっていく光景にスタッフ一同感極まる…!

そして12時。DJ YUYAの呼び込みに続けて「長崎は今日も雨だった(内山田洋とクール・ファイブ)」を入場曲に(笑)いよいよ4人がステージに登場!



「Sky Jamboreeへお越しの皆様ようこそ~♪ Sky Jamboreeを愛する皆様ようこそ~♪ 3年ぶりの開催おめでと~♪ オーディエンスとバンドマンに愛と勇気をありがと~♪」とアレンジ歌詞でスタートした1曲目は、俳優・桐谷健太とのコラボで話題となった曲のセルフカバー【喜びの歌】!
時折「雨にも風にもコロナにも負けず人生を謳歌する俺たちってすげー!」「来年も再来年もSky Jamboreeで一杯やるってのはどうだいエブリバディ!」とアドリブも交えて会場を盛り上げる!

勢いをさらに加速させるべく2曲目に披露されたのは【ズッコケ男道】
(Vo)上中丈弥が作詞し2007年に関ジャニ∞がリリースしたヒット曲!軽快な4つ打ちのビートに合わせて後ろのオーディエンスまでみんな飛び跳ねて実に楽しそう!

「11年ぶりの出演です、THEイナズマ戦隊です!長生きしててよかった、長いことバンド続けてきてよかったなと思いました、どうもありがとう!」と短いMCを入れてから3曲目の【赤い命が燃えている】へ。
一緒に歌うことはできない代わりに、オーディエンスはサビの「シャララ♪」で手を左右に振ってレスポンス。

(Ba)中田俊哉(Ds)久保裕行(Gt)山田武郎(Vo)上中丈弥の順にメンバー紹介してから4曲目【My Generation】に突入!
イントロのジャキジャキしたカッティングもさることながら"ギターソロは顔で弾く"といわんばかりの武郎の表情豊かなギターも痛快!

立て続けに次の曲へ進む予定だったものの、想像を超える蒸し暑さに体力を奪われた丈弥が思わず「ちょっと1回とめさせて、息がもたない…(苦笑)」とインターバルを要求。
「11年前と同じような感覚でセットリストを組んでみたら…11年の月日というのはすごく人間を老化させるみたいやね。凄くしんどい!でも、これも"生きてる"ってことじゃないかな、と思える。ものすごくポジティブです。どうもありがとう!」と丈弥節のMCを挟みつつ体力の充電完了!

「大切な人のことを思い浮かべながら聴いてください」と前置きして歌い出したのは【33歳】。丈弥が小学2年生のときに他界した父のことを歌った曲だ。
新型コロナウィルスによって"当たり前に明日は来ない"と痛感させられたからこそ「大切な人がいるなら、明日また会えるかどうか分からないから『ありがとう』と『愛してる』は届けましょう!」と、心を込めて歌う丈弥。曲に温かみを加える俊哉のメロディアスなベースラインも印象的。

演奏時間は残りわずか。武郎のアルペジオをBGMに丈弥が語りだす。
「20年ほど前、この街に縁とゆかりを作ってくれたSky Jamboreeありがとう!この恩返しは…俺たち今年で25年目だけど、このままずっと変わらないメンバーとできる限りのところまで"魅せつづけること"かなと思っています。だからみんなも長生きしてください!俺たちバンドマンはしつこいから!握りしめた手はなかなか離さない。だから繋がったまま…例えばあなたの明日が地獄なら、そこまで連れていってください。そして皆さんが希望の光を見つける瞬間までそばにいさせてください!」



これからもファンの心に寄り添うことを約束し、イナ戦の代名詞の【応援歌】へ!
歌に寄り添うドラムに定評のある久保がしっかりと曲を支えるなか、歌詞の1つ1つを噛みしめるように歌い上げる丈弥。最後の大サビ直前はマイクを使わず『オイ!オマエ!がんばれや!俺がそばで見ててやるから!』と熱唱。全身全霊の肉声がオーディエンスの心臓に直結、盛大な拍手がメンバーに送られる!ステージと客席が一体となって35分のライブが終了!

4人並んで深々とお辞儀した後、最後に丈弥が感慨深げに「ただいま、Sky Jamboree!」と一言。

3年ぶり開催のSky Jamboreeで先頭打者ホームランを打ったTHEイナズマ戦隊。きっと次は11年も空くことなく、また稲佐山の舞台に立ってくれることだろう!

SET LIST

1:喜びの歌
2:ズッコケ男道
3:赤い命が燃えている
4:My Generation
5:33歳
6:応援歌

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年末恒例!「ゆくイナくるイナ2022」開催決定!
2022年12月29日(木)福岡DRUM Be-1