今年で第16回目となったSky Jamboree 2014 〜one pray in nagasaki〜。
8月24日（日）長崎市稲佐山公園野外ステージで開催された当日の感動と興奮を
スカジャンスタッフのFM Nagasakiパーソナリティ松尾（DJ Mark）が渾身のレポート！
8月24日（日）長崎市稲佐山公園野外ステージで開催された当日の感動と興奮を
スカジャンスタッフのFM Nagasakiパーソナリティ松尾（DJ Mark）が渾身のレポート！
photograph by Miyamoto Takuya . Matsuo Yusaku
GATE OPEN西日本各地で甚大な災害をもたらした平成26年8月豪雨。（被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。）長崎も連日の雨で、ほとんど夏を実感することなくカレンダーが8月24日に。「昨日と天気が入れ替わってくれたらよかったのに…」と誰もが口にしたほど、土曜日は好天・日曜日は荒天。まるで“昨年の大雨ジャンボリーの続き”といわんばかりに朝から大粒の雨が降っていて、Twitter上では開催を心配する声も。運営本部では「何時ごろに雨が上がりそうか？開演時間はオンタイムでいくのか？ステージ保護のテントを設置すべきか？」など、慌ただしくミーティングが重ねられた結果、昼には雨がやむとの天気予報を受けて予定通りの開催を決定。そして10時10分にゲートオープン。と同時に笑顔で入場して来られるお客様！このように16回目のSky Jamboreeは、始まりから雨に翻弄されながら幕開けとなりました。11組の素晴らしいアーティストによる壮大なバトンリレーでとんでもない日になるだろうという期待と、この天候のなか果たして最後まで無事に開催することができるのかという不安。様々な想いが交錯しながらの幕開けとなった8月24日の模様を、FM長崎のDJマークがレポート！バンド、観客、スタッフ。たった1つのステージを8000人全員で共有することで生まれた右肩上がりの熱狂を、少しでも感じていただけたら幸いです。 ※表現を統一するためアーティスト名は全て敬称略としております。ご理解ください。
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