スカジャン スペシャルレポート
   
     
今年で第9回目となったSKY JAMBOREE'07〜遊び心〜。
8月26日(日)、長崎市稲佐山公園野外ステージで開催された当日の感動と興奮を、
FM長崎・DJマーク(松尾匡悟)が振り返るスペシャルレポート!

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GATE OPEN

今年で9回目となったSky Jamboree。
開催直前の1週間は通り雨が連日降っていたので、当日の空模様が気になっていたけれど(雨のジャンボリーは去年だけでもう十分!)、この日は雲と青空のバランスが半々。“これなら雨の心配はなさそうだ!”と胸をなでおろしたのはスタッフだけではないハズ(笑)

入場口付近から会場全体を見渡してみる。
周りを囲む木々の緑。眼前には芝生の客席とステージ。左側には稲佐山の展望台が見え、右側には長崎の海が広がるという景色。そよ風が肌に心地よく、青々とした香りを胸に吸い込む。

「全国各地で野外ライブは行なわれているけど、こんな絶景のフェスは他にない」と、出演したアーティストが異口同音に言う。その理由を五感で味わえる。
今年もこの風景がみんなを迎えてくれた。

予定時刻の10:30ちょうどに開場。
最初の20分ほどはスタッフ誘導のもと、規制入場でゆっくりと人が進んでいく。そして会場中央あたりで規制が解かれると、自分の好きなポジション目指して一斉に笑顔で走り出す。

入場したオーディエンスは場所取りしたビニールシート上でゆっくりしたり、早めにアーティストグッズや飲食ブースをチェックしたりと、自由な時間を過ごしている。
そんな会場内のテンションを盛り上げるべく、今年も長崎代表のDJが最高のセレクトで空間をプロデュース。

さて、今年はバンドの出演順・タイムスケジュールを事前にHP上で発表したこともあって(9回目にして初の試み)、ライブエリアへ無理な駆け込みをすることなく、計画的に1日を楽しむことができるようになった。

開演時間が近づくころにはライブエリア・芝生エリアともに人・人・人!!いよいよSky Jamboreeの幕開けだ!

 
 
 
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